2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
偶発的に生起した心霊現象の体験を過去形の形で収集し分析等を行うそれまでの心霊現象の研究と比べるならば、その違いは明らかである。実験室内で人為的に霊と人との遭遇を引き起こし、霊と対面している人を客観的、リアルタイムに観察できるのであり、「幽…
さて、心霊現象の一つである心霊写真、これを自然科学の研究対象とするとしよう。1枚持ってきて、仮定として(極めて大胆な仮定だが)それが正真正銘、本物の幽霊を写した写真だったとする。するとそれは、現代科学の再構築を迫られる大問題となる。なにせ…
筆者自身もかつては漠然とではあるが、あらゆる心霊現象に科学的解釈が与えられ、死後の世界や幽霊などは存在しないとする方向での結論がいずれは出るのだろう、との考えを持っていた。しかし親の他界を機に、科学研究や教育の世界で常識とされている死後存…
「非科学的」というレッテル貼りは、多かれ少なかれ誰でも耳にした事があるだろう。「人工衛星の飛ぶ時代に幽霊なんて‥」の類の表現は、割とすんなり口にされるしさほど問題視する向きもない。この短いセンテンスの中に、「科学」と「非科学」の対比が描出さ…
www.scirp.org/journal/ns/ の中のVolume 5, Number 10, October 2013 タイトル:"Fermion field in the vicinity of a brane" 関連動画 http://youtu.be/U5GB_vJo_Tw 日本語版↓ http://youtu.be/53hcwHqgOB0
何かを自分なりに調べてみようと思うのであれば、まずその対象に興味を持つことが必要条件だ。その興味の持ち方として、エンターテイメントとしてTV番組を楽しむように心霊現象の怖さ、不気味さなどを興味本位に捉えるところで止まるのも一つの選択だ。しか…
確かに自分で撮った写真に得体の知れない顔のようなものが写っていたら、不気味なことこの上ない。TVで語られる心霊体験、例えば泊まったホテルで寝ていると金縛りにあい、目を開けるとベッドの横にこの世の者とも思えない者が立ってこちらを見ていた、なん…
心霊写真や霊にまつわる体験談などを扱うTVの心霊番組は、常にと言ってよいほど、恐怖心をかきたてる演出が付き物となっている。 おどろおどろしい効果音やBGM、そして画像、見せ場ごとに出演者や特に女性の観客から発せられる黄色い声などなど。 こう…